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セキュリティーマネージャー

セキュリティーマネージャーとは

   海外では、学校や企業をはじめとする団体のほとんどに設置されているセキュリティーマネージャー。彼らはセキュリティーに関するマネージメントを一手に引き受ける、セキュリティーのプロフェッショナルです。しかしながらグローバルスタンダードを提唱する日本に在りながら、一部大手企業を除いて、まだその名はあまり聞き慣れないのが現状です。
   トップセキュリティーでは、海外での専門教育訓練を受けた、国際レベルのセキュリティーマネージャーを派遣し、お客様の安心と安全をお護りする為、各種提案、手配、管理、対応等を行っております。セーフティーやセキュリティーに関して不明確・不安なことは全てセキュリティーのプロフェッショナルにお任せください!
 

セキュリティーマネージメント業務

   トップセキュリティーでは、企業や団体様向けのセキュリティーマネージメント業務として、派遣するセキュリティーマネージャーが以下のような活動を行います。

  1. 脅威評価
  2. 組織内のハード(建物や設備等)とソフト(人材等)をセキュリティーの立場から調査し、組織内で起こりうるセーフティー上及びセキュリティー上の脅威を洗い出し、その脅威が現実化する可能性や想定される結果等を分析します。
  3. セキュリティープランニング
  4. 脅威評価を基に、組織形態や規模、ニーズ、ご予算に合ったセーフティー及びセキュリティープランを立案いたします。
  5. セキュリティーセットアップ
  6. 必要に応じて、ハード面のセキュリティー強化や、警備会社の手配、セキュリティー設備の手配などを行います。
  7. セキュリティーチェック
  8. 委託した警備会社が適正な警備を行っているか、設置したハードがしっかりと機能しているか等、手配したセキュリティーを適時チェックし、常時最高のセキュリティー状態が維持出来るよう監視、改善指導等を行います。また、必要に応じてセーフティー面、セキュリティー面の評価結果をレポート致します。
  9. エマージェンシーコントロール
  10. 企業等への悪質なクレーム対応から、災害発生時などの避難誘導、その他緊急事態等が発生した際に、その場をコントロール(管理)できるプロフェッショナルとして、適切な対応を行います。また、万一対外的トラブルなどが発生しても、直接的な被害が及ばないよう、セキュリティーマネージャーがフィルターとなります。
  11. その他、必要に応じて、以下のようなサポートが可能となっております。
  • 海外支店・支社等に出向き、現地のセキュリティーチェックや、現地社員の安全教育などを行います。(海外提携企業あり)
  • 海外出張事前研修として、安全教育を実施致します。
  • 海外で行方不明になった方の捜索や、緊急時の救助などが可能です。
  • 海外取引先企業等のセキュリティー担当者と日本側組織との調整を行います。
  • 提携企業、新規取引先等の企業調査を行うことが可能です。
  • 社長様やそのご家族、ご招待するお客様(VIP)などの身辺警護や私邸、滞在先ホテルなどの警備を行うことが可能です。
  • セキュリティードライバーの手配、VIP専用高級車の手配を行い、安心・安全な送迎が可能です。
  • 国際ボディーガードの国際ネットワークを通じて、世界中で最高のセキュリティーサービスのご提供が可能です。

社外セキュリティーマネージャーという考え

   「今後日本での企業活動において、何らかのセキュリティー対策を施していない企業など当然淘汰されるであろう」政府筋セキュリティー関係者はこう言います。
「日本は安全だから……」「ウチに限って……」というこの危機管理意識の低さが、これまでいくつもメディアで取り上げられてきたような事態を招いているのにも関わらず「経費削減=まずはセキュリティーから」という企業が未だ大半を占めています。これがグローバルスタンダード(世界基準)を提唱する日本の現実なのです。
   多少でも名の知れた企業であれば、有事の際にはどうなるのかなど言わずと知れたことです。しかしながらこの未曾有の大不況を背景に、少しでも経費の削減を図ろうとセキュリティーを下方修正或いは削除した企業のいくつかから被害に遭っているのもまた事実です。その場合、企業が失うものは決して少なくありません。何よりもその企業の信用は大きく失墜します。その結果立ち直る力さえ奪われてしまい、最悪の場合は倒産へと追い込まれます。これが俗に言う「負のスパイラル」という現象です。確かに莫大なお金をかければかけるほど、セキュリティーはより強固なものになるでしょう。しかし同時に経済面への大きな圧迫とも成り得ます。
   トップセキュリティーでは「セキュリティーはしっかりとしたいが、経費の削減にも努めたい」という企業様へのご提案として、新たに「社外セキュリティーマネージャー」というプランをご提案致します。専属セキュリティーマネージャーと違う点は、言うなれば「非常勤社員*」というシステムです。各企業の事業規模・事業内容などからその脅威を評価し、その企業が持つ情報価値・価格をしっかりとお護りするのに必要なサービスだけをピックアップし、通常月々150万円〜200万円程度必要になる経費を「概ね一般社員1名分の給与」で補えるようにと考えました。また「セキュリティーマネージャーを擁する企業」という、企業間信用と信頼に直結し、何よりも顧客に対する強力な企業PRにもなる「協力型」サービスでもあります。我々はあらゆる分野で培った専門性を活かして、セーフティーやセキュリティーに関係する全てのご質問に国際的レベルで答えるべく尽力し、提案・実行致します。詳細はお問い合わせください。

*毎月一度は必ず訪問・調査致します。それ以外にも必要な時にはいつでも伺います。
*社外セキュリティーマネージャーは30社限定のサービスとさせて頂きます。


専属Security Manager社外Security ManagerSecurity顧問
セキュリティーマネージメント業務を行う、御社専属のセキュリティーマネージャーとして、週5日派遣致します。 また、ESD Search〜法人様向けプログラム〜をご利用の際、割引料金が適用されます。

*3ヶ月以上から承ります。
セーフティーやセキュリティーに関してご不明なことなど、随時ご相談頂けます。 また、ESD Search〜法人様向けプログラム〜をご利用の際、割引料金が適用されます。


*30社限定のサービスとさせて頂きます。
弊社のいくつかのサービスをご利用になる際、必要となる契約です。ご相談など、別途料金が発生します。 また、ESD Search〜法人様向けプログラム〜をご利用の際、割引料金が適用されます。

*左記Security Managerをご契約の場合は、必要ありません。


*派遣する警護員は全員、国連認定の救命処置(EFA)資格及び国際ボディーガードとしての訓練を受けております。
*トップセキュリティーは日本で有数の主要民間要人警護会社「CCTT®」と各種訓練を共にし、技術・知識・サービス共に強力な業務提携を結んでおります。