一般的にボディーガードというと、映画に代表されるようなイメージをお持ちの方が多いと思いますが、実際は意外にも地味で且つ地道な作業が大半を占めます。
あらゆる可能性を考慮して、充分に練られた「事前対策」でさえも落とし穴がないかを幾度となく探し、実際にシミュレーションを行い、万一の事態が起こり得る可能性を極限まで回避できるよう努める。さらに有事の際を想定した「事後対処」についても、同じく幾度となくシミュレーションを繰り返す。こうした作業の繰り返しこそが最も重要な役務であり、その事前作業なくしてお客様の警護にあたるなど言語道断であると我々は考えます。
最近では日本でも、有名アーティストや国内外の企業VIP以外に、一般の方からのニーズも高まりつつあります。トップセキュリティーではあらゆるお客様のニーズにお応えするべく、派遣するエージェント全員が、世界100ヶ国のボディーガードネットワークを持つ、世界最大非政府組織「IBA(国際ボディーガード協会)」が行う養成訓練を経て、世界約20ヶ国で、ボディーガードのオフィシャルライセンス(公的資格)として認められている「国際ボディーガードライセンス」を取得・携帯しています。米国では、CIA(中央情報局)等公的機関においてもこのIBA 国際ボディーガード訓練が導入されるなど、日本国内だけでなく、世界に通用する国際資格として、同訓練は世界中で実施されております。
トップセキュリティーはIBA内部組織である「IBS(国際ボディーガードサービス」に法人会員として日本で2社目となる加盟認定を頂いております。また、IBA JAPANの代表を務める、日本で有数の主要民間要人警護会社「CCTT®」と各種訓練を共にし、技術・知識・サービス共に強力な業務提携を結んでおります。お客様が世界中どこへ行かれても、イスラエルやマレーシア、アイルランド、ドイツ、ラトビアなど、世界各国においてあらゆる特殊訓練を積んだ世界基準のエージェントが均一なサービスのご提供をお約束します。